代謝酵素が栄養素を細胞まで届ける
生きていくうえで必要不可欠な酵素。体内にある約3000種類の酵素は、「消化酵素」「代謝酵素」の2つに大きくわけられます。
食べたものを分解して栄養素に変える働きをするものが「消化酵素」。
そして、つくられた栄養素を細胞までしっかりと届ける働きをするものが「代謝酵素」です。代謝酵素は新陳代謝を効率よくさせる働きに深く関わっています。
「新陳代謝って酵素のおかげだったの!」
そうなんです。よく「若い人は新陳代謝がいいから、肌がキレイよね」とか、「怪我をしてもすぐに治るわ」という話を耳にしますが、それは酵素のおかげなのです。
残念ながら、体内の酵素は生まれたときから量が決まっていて、30歳を過ぎるころから減少するといわれています。酵素が多い若い人ほど新陳代が活発だということも納得ですよね。
また、酵素は栄養を細胞に届けるだけではなく、体内に溜まった毒素を汗や尿の中に排出する働きもします。
こうして、必要な栄養を身体に取り入れ、要らないものを排出してくれる酵素のおかげで、新陳代謝が活発になり、さらには病気や身体の悪いところを治す力にもつながります。
人間には自然治癒力があるといわれていますが、実は酵素のおかげだったのです。
また免疫力も高まるので、病気にかかりにくい体質になる嬉しい効果もあります。


