酵素は熱に弱い?
体内の酵素が活発に働く温度は、約37℃と言われています。
人間の体温ですね。
この適温である37℃から+5℃で酵素は死滅してしまいます。
-5℃でも同様です。
体内の酵素が死滅してしまうと、その生命も死んでしまいます。確かに、人間は高熱が出ると死んでしまうし、あまりにも体温が低くなると低体温症で死んでしまいます。
酵素が生命を維持しているということがよくわかります。
私たちの体内につくられる酵素は、個人差があるものの、生まれたときにその量はすでに決まっているといわれています。
しかも、
加齢とともに減少していくため、食べ物などで酵素を補う必要があります。
ただ、先にも言ったように、酵素は熱に弱いものですよね。
酵素の含まれる食べ物といっても、加熱してしまったら、その食材の中の酵素は、すでに死滅していますので意味がありません。
37℃以下の食べ物といえば、ほとんどが「生」の状態ですよね。
野菜も野菜炒めよりサラダで、玉子も玉子焼きより生たまご、焼き魚よりお刺身・・・など酵素を効率よく補うためには、食材の摂りかたにも工夫が必要でしょう。


