内蔵に負担をかけるって本当?
本当です。
でもそれは酵素そのものが原因ではありません。
その使い方に原因があるのです。
▼理由は次のとおりです。
体内にある酵素の数は何千種類と言われていますが、
それらは大きく2つにわけられます。
食べた物を栄養素に分解する「消化酵素」と、
その栄養素を体内に運ぶ働きをする「代謝酵素」です。
この2つは、お互いに助け合って働いています。
例えば、
食事をする際に、酵素が含まれている食材を一緒に食べると、栄養素に分解するために使われる消化酵素はあまり使われないので、代謝酵素に多くまわされます。
代謝酵素には栄養をしっかりと体内に送り届ける働きと、それ以外にも、体内にある毒素を排出したり、病気にかかりにくくする免疫力を高めたりする力があります。
その役割を担当している代謝酵素の働きがUPすると、当然内臓の働きもUPすることになるのです。
でも残念なことに、現在の私たちの食生活は、加工食品を摂ることが非常に多いですよね。
インスタントやコンビニ弁当。お手軽に摂れる食事はとても便利ですが、これらの食材には酵素はありません。
また、熱に弱いので、加熱した料理に酵素はないのです。
これらを全て栄養素に分解するためには、体内にある消化酵素が多量に必要になってきます。すると・・・もうお解かりでしょう。代謝酵素の分が少なくなってしまいます。
代謝酵素が不足してしまうと、消化酵素が頑張ってせっかく分解して栄養素にしたのに、それを細胞まで運ぶ力が低下するし、毒素もうまく排出されない。当然内臓の働きも低下し、負担をかけてしまうことになるのです。
加工品の食べすぎやアルコールの摂り過ぎなどで消化酵素を無駄に使うことは控えて、酵素をうまく補うことで、内蔵をやさしく守ってあげたいですね。


