血がドロドロなんですが、なにか良い方法は?
もし自分の血液がドロドロだと言われたらどうしますか?
痛みも無く自覚症状もないので、なかなか気づかないケースが多いようですが、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞など、とても怖い病気の原因となります。
「何か予防・改善する方法はないか」と考えなければいけませんよね。
油っぽいものを食べない、運動することを心がける、ストレスを溜めないようにする・・・どれも大切な改善策です。
では酵素はどうなのでしょう。実は深い関係があるのです。
まずは、
「血がドロドロになるしくみ」についてお話しましょう。
私たちがよく食べるお米や小麦などに含まれるデンプンは、食べると唾液に含まれる酵素で分解されて、三大栄養素のひとつ「ブドウ糖」になります。
同様にたんぱく質は「アミノ酸」に、脂肪は「脂肪酸」にそれぞれ分解されます。
そして腸から体内に吸収され血液中の赤血球と共に細胞に運ばれていきます。赤血球はひとつひとつがバラバラの状態で柔軟性があり、どんなに小さな毛細血管でもスルリと通っていきます。
ただし、もし栄養素に分解する酵素が不十分だったとしたら、うまくブドウ糖になりきれなかった糖や脂肪は、粘り気があるために、ひとつひとつの赤血球をくっつけてしまいます。
連鎖して大きくなってしまった赤血球は毛細血管の中をうまく通ることが出来ません。そして血管に溜まってしまう・・・これが「ドロドロの汚れた血」の正体です。
身体にある血管のほとんどが毛細血管なので、そこにうまく赤血球が運ばれないと、色々な病気を引き起こしてしまうのも当然ですよね。
これ以上「ドロドロの血」を増やさないためには、まず食べたものをちゃんと栄養素に変える必要があります。そのために「酵素」は欠かせないのです。
「もうすでにドロドロになっている血はどうなるの?」
大丈夫。
酵素は、赤血球の連鎖をひとつひとつバラバラにする働きもします。
「ナットウキナーゼ」ってよく耳にしますよね。納豆に含まれていて、血液をサラサラにする効果があることで有名です。そのナットウキナーゼとは、実は血栓を溶かす「酵素」です。
他にも味噌やキムチ、ぬか漬けなどの発酵食品や、生の食材など酵素を多く含む食材を、積極的に食べるように心がけたいものです。
食生活を改善して、そして酵素を補って、血液を「ドロドロ」から「サラサラ」にしましょう。


